働きやすい職場づくり-ハラスメント解説

<不機嫌な態度は、グレーゾーンに>

【概要】

警視庁は、警視正の男性について、部下に対して日常的に不機嫌な態度で接し、職場環境を悪化させたとして、警務部長注意処分とした。具体的には、次の内容が特徴的である。

1.この男性は、所属部署で100人以上の部下を抱えていた。本部の課長などとして勤務していた際、部下に対し、日常的に不機嫌な態度で接していたとされる。これにより、警視庁は職場環境を悪化させたと認定した。 2.部下らへの聞き取りでは、「一度嫌われたら終わり」などの証言があった。 3.男性は、今回の注意処分とは関係なく、自ら辞職した。 4.なお、警視庁は、パワハラについては認定しなかった。

【ワンポイント解説】

今回の事例は、いわゆる「グレーゾーンハラスメント」といえる。

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